<html>
<body>
<div id="jscscreen" tabIndex="0">
<canvas id="jsccanvas" width="640px" height="400px" style="background:black;">
</canvas>
</div>
<script language="javascript">
JAVASCRIPTのプログラム
</script>
</body>
</html>
上述した簡便な方法では、JavaScript 実行時に全てのプログラムがブラウザに読み込まれておらずエラーになる場合もあります。 その様な場合には、JavaScript のプログラムを初期呼び出し関数とし、その関数を以下の様な方法で呼び出すようにします。
<script language="javascript">
<!--
window.onload = function() { 初期呼び出し関数名(); }
-->
</script>
または、以下の様にします。
<body onload="初期呼び出し関数名()">
jsctd | 変数 | テキストコンソールの出力文字を保存 |
jsccursormaxx | 変数 | テキストコンソールの最大幅 |
jsccursormaxy | 変数 | テキストコンソールの最大高 |
jsccursorx | 変数 | テキストコンソールのカーソル位置 x |
jsccursory | 変数 | テキストコンソールのカーソル位置 y |
jscsetintervalid | 変数 | setInterval の ID 保存 |
jscrequestanimationid | 変数 | requestAnimationFrame の ID 保存 |
jscprogram | 変数 | プログラム保存用 |
jscinit | 関数 | 実行環境初期化関数 |
jscrun | 関数 | プログラムの実行 |
jsclist | 関数 | プログラムの表示 |
jscedit | 関数 | プログラム編集領域の表示制御 |
jsccls | 関数 | 表示エリア消去、ループ停止 |
jscscrollup | 関数 | テキストコンソールのスクロールアップ |
jscbackspace | 関数 | テキストコンソールでのバックスペースの実現 |
jscenter | 関数 | テキストコンソールでの改行の実現 |
jscfiles | 関数 | Web storage 内プログラムの表示 |
jscsave | 関数 | Web storage へのプログラムの保存 |
jscload | 関数 | Web storage からプログラムの読込 |
jsckill | 関数 | Web storage からプログラムの削除 |
jsccommand | 関数 | テキストコンソールでのコマンド処理 |
jscputchar | 関数 | テキストコンソールへの1文字出力 |
jscputs | 関数 | テキストコンソールへの文字列出力 |
jsconkey | 関数 | テキストコンソールでのキーボード入力処理 |
jsclog | 関数 | テキストコンソールへのログ出力 |
jscprompt | 関数 | テキストコンソールからの入力(未実現) |
jschtmlspecialchars | 関数 | HTML特殊文字変換処理 |
jscbtnrun | 関数 | プログラムコピー&実行ボタン処理 |
jscbtnclsrun | 関数 | プログラムコピー&画面消去&実行ボタン処理 |
・ jscsetintervalid = setInterval
・ jscrequestanimationid = requestAnimationFrame
・テキストコンソールの日本語出力には対応していません。
・3次元表示用のプログラムを実行すると、その度に表示領域が追加されます。追加された領域は、Cls ボタンを押すことで消去されます。
・TrackballControls, OrthographicTrackballControls ライブラリを利用した後では、テキストコンソールをクリックしても、テキストコンソールにフォーカスが当たりません。